「PCが安定しない」「反応が遅い」 ・・・ 買い替えか?と感じている方、メンテナンスはしておられますか?? 定期的にメンテナンスしたり、OSやアプリケーションでの設定を自分に合わせてカスタマイズするだけでも かなり快適になります。 余計なお金をかける前にお試しあれ。
<スキャンディスク>と<デフラグ>
HDD(ハードディスク)のアクセススピードは そのまま作業のスピードに影響します。 つまり、HDD内が整理されていなくアクセスにもたつきがあるとOSやアプリケーションの反応が遅くなり、ユーザーはストレスを感じます。 その上、エラーを引き起こす可能性も高くなりますので放っておくのは良くありません。 定期的なメンテナンスを心がけましょう。
先ずは、スキャンディスクをしましょう。
「スタート」 から「プログラム」にある「アクセサリ」の「システムツール」内にあります。
このツールはHDDをテストし、破損等の問題がないか調べてくれます。
何らかの問題を発見した場合の対処方法を設定して下さい。
問題が発見されなかった、もしくは修復した後はデフラグへ移行して下さい。
同じく「システムツール」内にあります。
デフラグは、HDD内のデータを整理し快適にアクセスできるように並べ替えをしてくれます。
HDDの整理を あまり行なっていなかった・・・というような場合は ハッキリと違いが現れるでしょう。
デフラグは、PCの使用頻度にもよりますが、週1程のペースで行なう事をお勧めします。
それに対し、スキャンディスクは月1のペースで良いでしょう。
ここで、注意していただきたい事があります。
ワクチンソフト等の常駐ソフトを停止しておいて下さい。 停止しておかなければ スキャンディスクやデフラグが何度もやり直しを繰り返してしまい、時間がかかる場合があるからです。 常駐ソフトの停止法は、「Tips of PC」ページのシステムリソースの項に記してあります。
常駐ソフトを停止するのが面倒・・・という方に裏技があります。
WindowsをSafeモードで起動して、その状態で上記したツールを実行して下さい。
Safeモードでは必要最小限の状態でWindowsを起動しますので、常駐ソフト等の余計な物をロードしないという訳です。
OSを再起動し、OSが立ち上がる前に[F8]または[ctrl]キーを押したままにしておくと起動を選択する画面が出てきますので、3.Safe mode
を指定すればSafeモードで起動します。
ところで、Windows付属のこれらのツールはタダで使用出来るので有り難いのですが・・・機能が良いとは言えません。 正直、時間がかかりますし、最小限の機能しかありません。
市販されているツールには より強力で多機能なモノがありますので、付属ツールに不満を感じたら探してみて下さい。
これは、MeやXPに搭載された非常に強力な機能です。
Windowsには、様々なソフトをインストール、アンインストールと繰り返しているうちにレジストリ(データの記録情報を管理している)が肥大化してしまうという問題があります。 使い込むほどに肥大化が進み(減る事はありません)、起動時間やアクセスまでの間が長引いてきます。 結果としてPC全体の動作が遅くなっていく訳です。
その問題を出来得るだけ抑える為の機能が この「システムの復元(System
Restore)」です。
Restore pointなるものを作成(設定でいくつか作っておけます)しておけば、後から そのポイントを指定する事で その時点の状態に戻す事が出来ます。
例えば、OSが起動できなくなった時や、あるソフトを試した後にアンインストールしたいと言った場合などに その以前の状態に戻せるという まるでタイムマシーンの様な機能なのです。
OSをインストールした直後に流れるオープニングムービーを良く見ていた方なら分かると思いますが、子供がPCを無茶苦茶に操作してしまい乱雑したデスクトップをお母さんが「やれやれ・・・」とクリック一発で修復してしまうアレです。
デフラグ等と同じく「システムツール」内にありますので、一度開いてみて下さいね。
ちなみに、何らかの不都合でOSが正常に起動できず、セーフモードで起動した場合は自動的に このウィンドウが開かれます。
セーフモードについては「Tips of PC」のページを参照して下さい。
注)ソフトをアンインストールしての復元作業を行なう場合、先にアンインストールを行なってからにして下さい。 その方が完全な復元になります。
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