ここはPC中級、上級ユーザに対応するページです。 危険な操作もありますので自信のない方は実行しないで下さい。

全て自己責任の元で行なう事となりますので、バックアップを必ず取っておいてから作業して下さい。

 

この初めのページではレジストリ編集前に知る必要のある事項を記します。

ここでの内容は それほどの危険は伴いませんので、レジストリ編集を行われない方でも知っておくと緊急時に役立ちますよ。

 

レジストリ

PCに接続されたハードやインストールされたソフトに関する情報やOS自身の設定情報を管理しているデータベースファイルです。ですから、ここに不都合が生じるとOSの挙動がおかしくなります。

このレジストリを操作する事で普段Windows上では不可能な設定を可能にします。 それだけに危険な作業ともいえますので、

レジストリのバックアップを取った後に操作を行なって下さい。 失敗した場合によっては、Windowsが起動しなくなる事も有り得るからです。

 

 

レジストリチェッカー

先ずは、レジストリにエラーがないか調べましょう!

プログラムは「SCANREG.exe」ですので、「ファイル名を指定して実行」で“scanreg”または“scanregw”と入力します。

もし、エラーが検出されたならば、再起動して修復が行われます。

ちなみに、バックアップを作成する場合も、このレジストリチェッカーを使います。 「バックアップを作成?」でYesと答えるだけです。

 

 

レジストリの最適化(再構築)

Windowsを使い込んでくると、レジストリは構造上 内部に隙間が生れ そのまま大きなファイルとなってしまいます。 その結果として、Windowsやソフトの起動に時間がかかるようになります。 もちろん、破損によるエラーの危険性も増していきます。

実は、レジストリに関してもHDDのメンテナンスについてのページで紹介したデフラグの様なものがあります。 そうです、最適化です。

つまり、隙間をつめて要領良く整理するのです。

 

「ファイル名を指定して実行」で“scanregw  /fix”とコマンドを入力するだけです。

または、“w”無しの“scanreg /fix ”を使います。どちらとも /fixの前には半角スペースを忘れずに!!

 

この /fixに当たる部分をオプションと言い、先に指定したプログラム(ここではscanreg.exeの事)に何をさせるかの指示を意味します。 これらオプションの前には必ず半角スペースが必要となりますので忘れないで下さい。

 

Windows NTシリーズの場合は、FDを使うという少々トリッキーな手段を使う事となります。 面倒ですので、ツールを使う事をお勧めします。これらのツールは、フリーソフトとして配布されている物があります。    お薦めソフトのページを参考にして下さい。

 

おや?!・・・XPでは出来るようですねぇ。

 

 

レジストリの復元

Windowsは、1日初めの起動時にレジストリのバックアップを自動作成してくれています。 また、レジストリチェッカーの項目で記したように手動で任意のバックアップを作成できます。 レジストリの異常に気が付いた時、これらのファイルが役に立ちます。

 

バックアップされたレジストリに戻すには、レジストリチェッカー(scanreg.exe)を“ /restore”オプションと共に起動します。

例えば、Meならば「ファイル名を指定して実行」で“scanregw /restore”と入力する訳です。 先にも記しましたが、オプション前には半角スペースを忘れないで下さいね。

 

 

レジストリバックアップ数を増やす

標準でバックアップされる数は5つですが、「Scanreg.ini」ファイルを編集する事で増やせます。 レジストリ編集を頻繁に行なう方は是非に増やしておいて下さい。

 

「ファイル名を指定して実行」で“scanregi.ini”と入力します。 それで表示されるファイル内容で

MaxBackupCopies=”という文字列を探して、値を5から求める数値に書き換えセーブします。

 

) Windowsが起動できず、起動ディスクからバックアップを戻す場合は20個までしか表示されません。

 

 

WindowsがHDから起動しなくなったら

 

ここまで読み進めて「ん?待てよ」と思っている方は おられませんか? ココまでの話は、Windowsが起動している事が前提ですよね?レジストリに不都合が起き、Windowsが起動できなくなったら どうすれば良いでしょうか?

実は、ここでDOSの登場となるのです。詳しくは、MS-DOSのページを参照して下さい。        MS-DOSのページへ。

もし、DOSですら起動できなかった場合は、レジストリではなく HDDの故障の可能性が高くなります。

 

 

ここまでは、レジストリを編集する前に必ず知っておかねばならない事を記してきました。 ココから先に進まれる方は、ここまでの内容を完全に把握して下さい。

次のページからは、本格的に「レジストリエディタ」による編集に入ります。

 

                                                次のページから本番!        ココをクリック!!                        初級、中級ページへはココから戻ります。

 

 

 

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