猛吹雪に完敗、洲本川尻大波止
2月12日兵庫協会初釣り大会が淡路島及び小鳴門一帯で開催されたのでクラブ員と
参加する。初釣り大会は、夏の協会キス名人戦と並んで優勝等の上位入賞の多い、
私にとっては相性のいい大会。それでも、ここ数年は長寸の稼げるイシモチが何故か
姿を消し、スズキ、カンダイは対象魚から外されたので苦戦が続いている。
また、今年は例年にない寒さが続いて、淡路島ではほとんどいい釣果が聞こえない。
そこで、狙いはアイナメとカレイに絞って色々とデータを集めて見たが、ほんとサッパリ
やはり、小鳴門に走るのが一番確率が高いと判断して、金曜日には土佐泊か岡崎に
行く予定にしていた。ところが土曜日の午後に会社の先輩から、とんでもないメールが
届いたのである。アイナメ41cmとマガレイ32cmを両手にぶら下げて、ニッコリ笑う!
写真付き。こんな大物なら明日の大会でもブッチ切りの優勝。まぁ、一番驚いたのは
釣った本人。場所は洲本川尻の大波止である。私も昨年の3月上旬には30cmオーバー
2匹を含めて良型カレイを多数釣ったので、ポイントは判っている。そんな理由で急遽
場所の変更となりました。
今回の相棒は中○氏と水○氏の二人。明石からタコフェリーを利用して岩屋に渡り、
28号線を南下して、現地到着が午前零時頃。夜空には満天の星が散らばり、風も無い
ので、二人は夜釣りでチヌかイシモチ等を狙いまーすと、暗闇の中を消えて行った。
ほんと気合十分ですね・・・・。私は猛烈な睡魔で車の後ろのシートを倒し寝袋に入り
ました。目が覚めたのは6時過ぎ、東の空が薄っすらと明るくなって来たので車から
飛びだしましたが、ブルブルと寒いです。二人の夜釣りの釣果は中○氏の20cmのハゼ
1匹。寒さも厳しいですが、ほんと粘った割りには釣果もキビシイですね・・・・・。
大波止の曲り角の手前には「関つり」のステッカーを貼った某クラブの方が竿を出して
おり、私たちは先端の灯台の回りに釣り座を取りました。カレイは北向きと沖の一文字
との水道部が昨年は良かったのでマムシをたっぷり刺して軽くキャストします。
明るくなると北風が強くなり、風が頬を刺すのでほんと痛いくらいです。そこに、北の空が
黒くなったと思ったら、何と雪です。それも猛烈な吹雪になって、灯台の陰からは出る
ことが出来ません。曲り角の近くで竿を出していた水○氏は、早々にギブアップ。もう
辛抱出来ませんと、暖かい車中に戻りました。ほんと、これが大正解でしたね。
私も普段なら直ぐに納竿していますが、今日は「初釣り大会」ですから、これぐらいで
負ける訳には行きません。吹雪の中を活きのいいマムシを付けて、投げ返します。
会社の先輩からも釣ったポイントを指導してくれますが、ほんとこう寒くては魚の活性も
無く、餌取りの姿も見えません。クラブ員からは大磯港で萩○氏が41cmの大アイナメ、
池○氏も津名港で33cmと1匹は大物を釣ってますが相棒が釣れずに四苦八苦している
ようです。他のクラブ員はほとんど○ボーズですので、対象魚を2匹揃えると入賞しそう。
10時頃には北の空も明るくなり、ようやく雪も止んできました。11時には納竿と決めて
いましたので、残り時間も後僅か。釣り座を色々と替えて探っていくと、上流に向けて投げ
ていた竿に20cmほどのハゼが釣れていました。1匹釣れると欲が出て、もう1匹と時間
ギリギリまで粘りましたが、それから魚の反応はピタリと消えて、中○氏と仲良くハゼ1匹の
釣果となりました。審査場の津名港に行って見ると協会員がたくさん戻っており、我がクラブ
では、小鳴門の塩業裏に入った○柴氏のグループが良型のアイナメやカレイを揃えており、
中でも今年の新会員の藤村氏がアイナメ35.4cmとカレイ25.4cmをゲットして初参加
初優勝の偉業を達成しました。また、○柴氏が4位、藤○氏が5位に入賞。やっぱり最初の
小鳴門にしとけばよかったかもね・・・・まぁ、あの悪天候では仕方ないかな・・・・。




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