寒くてもやっぱりキスで徳島宍喰漁港
こんなに寒くても「初釣りはやっぱりキスでー」というクラブ員からの言葉に、「任せときー」と
1月9日に徳島県の宍喰へ釣行した。午前三時に明石港で待ち合わせ、タコフェリーで岩屋へ
渡り、岡野名人を乗せて淡路島を縦断。大鳴門橋を渡って徳島へ。今回のもう一つの楽しみで
ある正月特売の井原釣具店での買い物。早朝なのに駐車場は一杯、店内も凄い混雑・・・・・
何と言っても通常価格よりまだ2割引き。普段でも安いのにほんとビックリ。PEラインなんか
100mが880円でした。トップガンも驚きの価格でどっさり買ってしまいました。それから腹が
減ったので牛丼を食べてからR55号を南下します。当然腹もフクレると後ろでお決まりのコース
でした・・・。目が覚めたのは宍喰。最初は浜の北側から攻めることにしました。竿1本とクーラー
だけの軽装で浜に下りる。ベタナギで風はないものの、やはり1月の朝マズメは寒い。情報では
このシモリ回りで良型がアタルそうなので早速散開し、私はテトラの北端を狙って、赤竿33号と
45Uの最強コンビをセット。キスR6号の7本バリ仕掛けに石ゴカイを付け、トップガン25号で
軽くキャスト。超スローでサビキ始めるが、ハンドルを持つ手が冷たいこと・・・・。こんな中で
本当にキスが釣れるのか半信半疑である。何しろ外に出した餌箱ではイシゴカイが死んでる
ぐらいだから。波打ち際まで丁寧に探ったが、キスからのシグナルは出ない。
今度は大きなシモリの際にキャスト。ここでアタリ待ちの作戦に出た。・・・・と、いうより手が
悴んでサビけないのだが・・・。そんな時に「来た、来たよー」と、軽快にリールを巻いたのは
岡野名人。パールピンクに輝く18cm級をダブルで釣り上げた。「お、おるおるー」と、ここから
みんな真剣そのもの。私もゆっくりとサビクと、プルルン、プルルンと久し振りにキスのアタリです。
20cmと15cmがダブルでくれば、寒い中でも爽快そのもの。思わず口元が緩みます。
それからはポツリ、ポツリと釣れ出しましたが、シモリが点在するので根掛かりが多く、高価な
トップガンを取られてガックリ。ところが、切れた仕掛けを直ぐに岡野氏が引っ掛けてくれて無事
回収。しかも、その切れた仕掛けに何と20cmオーバーがトリプルで釣れていたのにはビックリ
でした。そして、キスは快く岡野氏に進呈しました。ここも2時間ほどでアタリが止まってしまったので
今度は大本命の宍喰漁港へ転進する。
例年なら港内の航路筋で良型が出るのだが、今回はトロロのような海草がまとわり付き、アタリも
ない。そこでどんどん先端部に移動し、白灯台との水道部をサビクとプルルン、プルルンと爽快な
アタリが続き、なんと13cm級であるが5連で釣れた。小さくてもやっぱりパールピンクがズラリと
ぶら下がると気持ちがいいものだ。野本氏は曲り角から沖向きに遠投して3連、4連と数を伸ばして
いる。日が高くなると、ポカポカ陽気になって、みんな防寒着を脱いでいる。やっぱり南国だね!
結局、昼頃まで釣って、私が36匹。他の名人たちは50匹以上釣ってました。神戸から三時間で
こんな寒い時期でもキスの爽快なアタリが体験出きるキス天国。宍喰はほんと楽しいですよ!




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