平成18年初釣りは悪天候に辛抱してポンゲット!
今年の正月は穏やかな晴天に恵まれ、初詣は神戸の生田神社に行き、家族の健康と
今年の豊漁を祈願。二日は有馬温泉に出かけて身体癒し、準備万端で三日の初釣りを
迎えた。選んだ釣場は近場で、この時期に大型アイナメが期待出きる明石の新浜。年末
には38cmをゲットしているので期待十分。初釣りから大物をゲットするぞと勇んで現地
到着が午前6時頃。ところが車から降りるとビュー、ビューと凄い風、しかも大波止を波が
越えている。さぁ、困った。初釣りからボーズでは縁起が悪いので、いろいろと釣り場を
思案して、この風なら風裏になる東二見の人口島しかないと、車を西へ走らせる。
東岸に着くと、考えることはみんな同じで、車がズラリと並び竿の林立だ。それでも何とか
空き地を見つけて竿をセット。マムシをたっぷり刺して追い風に乗せて遠投する。ここは
秋には良型カレイがよく釣れたそうだが、もうカレイは期待薄。シモリを見つけたらアイナメ
も居るだろうと探ったが、コンコンとアタリが出たのはセイゴの20cmだけ。昼過ぎまで
粘ったが、ここでは結果が出ないと、転進を考える。そこで、少し風が落ちたように思えた
ので明石の新浜へ戻ることにした。午後1時頃に着くと風はあるものの、波は落ちてこれ
なら釣りが出来そう。急いでマイポイントである大波止の曲り角で仕掛けをセット。
OH金カレイ15号にマムシをたっぷり刺してフルスィング。しばらくするとコンコンとアタリが
出て20cmのアイナメが釣れる。小さいが本命の登場に思わず口元が緩む。次はポン級と
思っていると、潮が引きに入り東に流れだして万事休す。この潮になるとチャンスはないと
ガックリ。それでもここで諦めないのが私の真骨頂。先端の灯台に移動して、潮に乗せ東
向きに流す作戦を立てた。普段なら出入りする船でこんな釣法は出来ないのだが、まだ
正月で漁師さんもお休みなので心配無用。150〜180mまで流して広範囲に探ってみた。
その努力が実って女神が微笑んだのは5時過ぎ。ガンガンと風とは違う明確なアタリに
「来たぞ!」と、竿に飛びついて大合せでリールを巻くと、ゴンゴンと頭を振って抵抗する
大型アイナメ特有の引き。ワクワクしながら巻き取ると、オモリの後ろに茶色のポンが見えた。 
慎重に抜き上げて測ると32cmもあり、悪天候の中での大物、それも狙い通りに仕留めて
思わずガッツポーズ。今年も幸先の良いスタートが切れました。




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